インターカジノのゲーム|特徴とおすすめゲーム5選を紹介

インターカジノのゲーム・ソフトウェアの特徴

 

オンラインカジノプレイヤーの人口は、2020年9月時点で約900万人にのぼっています。現在では世界共通の娯楽になっていますが、日本では2010年にようやく全面解禁へとシフトを切られました。これはIR法の成立に起因しており、国内でも2050年までに全国各地でカジノリゾートの建設を開始されます。

 

今まではパチンコ店でパチスロしかしたことがないという方でも、オンラインカジノなら気軽にカジノゲームに触れられるので、プレイヤーの増加をうながしているというわけです。オンラインカジノは今では計120のサービスがありますが、最初に開始されたのは1998年でした。その最初のサービスが「インターカジノ」で、マカオに本拠地を構えている会社が運営母体です。

 

このインターカジノはベラジョンカジノと同じ運営で、使用しているソフトウェアはどちらも同じ独立型AIプログラムというものなっています。インターカジノの特徴は、テーブルゲームに力を入れている点で総数2,500台のゲームテーブルを用意されているほどです。

 

ここでは、インターカジノのおすすめゲームやソフトウェアの仕組みを詳しく見ていきましょう。まず独立型AIプログラムについてですが、このソフトウェアはインターカジノとベラジョンカジノでしか実装されていないものです。運営母体の「ドラゴンタイガー」はIT企業という顔も持っているので、高品質なゲームプログラムの開発も自社でなされているというわけです。

 

カジノゲームは基本、完全確率のもとでサービスを展開されています。しかし、オンラインカジノだとソフトウェアの中でゲームを提供するので、必ず行動がパターン化されるというデメリットがありました。これが一種の攻略法になっており、この存在に気付いたプレイヤーだけが効率よく勝てるという現象が発生します。その問題の打開で考え出されたのが、独立型AIプログラムというわけです。

 

インターカジノではバカラゲーム、スロットからルーレット、ビンゴに至るまで基本ソフトはすべて統一されています。約20億パターンの不規則乱数で構築されていて、インターカジノには攻略法がないとまで言われるほどになりました。

 

インターカジノのゲームはどれも美しいCGで再現されており、ライブカジノに至っては実際にカジノホール内の映像を見ながら、ゲームに興じられるほどです。今後も独創的な楽しいシステムでサービスを配信されるでしょう。

 

インターカジノおすすめゲーム5選

 

オンランカジノの老舗として、現在も多くのプレイヤー人口を有するインターカジノですが、ここでは他のサービスでは体験できないマイナーなゲームが取り揃えられています。ここでは、インターカジノでおすすめのソフトを5つ紹介しましょう。

 

特におすすめしたいのが、EvolutionGamingのCrazy Time、EvolutionGamingのライトニングバカラ、Gonzo’s Quest Megaways、Reactoonz、Blackjack Multihand。

 

まずCrazy Timeは、オンラインカジノでは珍しいビンゴになっています。1から100番までにカードをシャッフルして配布され、縦・横・斜めで同じ数字を獲得したら大当たりです。ライブカジノフロアで開催されており、外国人プレイヤーからも絶大な支持を集めています。ライトニングバカラは一般的なバカラとは異なり、計80枚のカードでプレイするものです。

 

攻防戦が白熱するライブカジノで、インターカジノでしか遊べないのが特徴になっています。2017年に過去最高金額の400万ドルの払い出しがなされ、この出来事がインターカジノの知名度を高めるきっかけとなりました。日本人プレイヤーにも人気になっています。

 

Gonzo’s Quest Megawaysは、一種のボードゲームで総勢6名でプレイすることが可能です。計6本の攻撃スキルが書かれた棒を使って、互いのスキルを競い合います。イギリスのランドカジノではスキルゲームという名前で親しまれており、ここでもライブフロアで遊ぶことが可能です。

 

Reactoonzはインターカジノでは一種類しかないビデオポーカーです。配当率をプレイヤー自身で操作することができ、還元率が140パーセントと高いのが魅力になっています。日本人プレイヤーの中でも初心者向きで、少ない資金でも遊べるのが特徴です。インターカジノでは無料プレイもできるようになっており、カジノに慣れていない方は腕試しをするのにもいいでしょう。

 

Blackjack Multihandは、オーソドックスなブラックジャックです。計21枚の手札から役を作っていきますが、ディーラーが必ず先攻するので、カードは自分で切る必要はありません。12以下の数字で役を作った方が配当を総取りすることができるため、最初に設定する配当率によっては大きな払い出しを受けられるチャンスもあるゲームです。